パンダ笹団子のブログ

パンダちゃんや動物中心のブログです

二見書房のリーリーとシンシン

とうとう二見書房から出ている「リーリーとシンシン」を購入してしまいました。前からずっと欲しかったのですがアマゾンの中古品を見ると、絶版のためかなりのお値段だったのです。あまりに高いので、いつも躊躇していたんですよね。そうこうするうちにアマゾンの中古も出品がなくなってしまい、そうなると余計欲しくなってしまうのが人間というものです。この間、上野の松坂屋の毎日パンダ写真展があったときにちょっと立ち読みしたのですが、余計欲しくなってしまって。

というわけで、清水の舞台から飛び降りるつもりで、アマゾンの購入ボタンをポチっと押してしまいました。かなりお高い買い物でしたが、実際本が届くと、嬉しくて嬉しくて、ニヤニヤしながら読んでいます。この本はもしかしたら初版だけで、すぐに絶版になったのですかね?リーリーとシンシンが来日したのが2011年ですから、その年に出版されて以降は重版がなかったのかな?と。すごく充実した内容なので、もったいないなあと思います。本の内容はここで詳しく紹介することはできませんが、リーリーとシンシンの子供時代の様子が飼育員さんの目線で書かれています。今となってはなかなか知ることができないエピソードもいっぱいなのでパンダファンであれば、喉から手が出るほど欲しい本ではないかと思います。

それにしてもリーリーとシンシンは小さい頃から仲良しだったんですね。日本に来てくれて本当にありがとう、という気持ちでいっぱいです。