上野パンダファミリーからの毎日パンダ写真展
今日は久しぶりに上野へ行ってきました。毎日パンダ写真展が松坂屋のショコラプロムナードの会場内で開催されているということで、パンダファミリーに会ったあとに行ってみました。最近はめっきり冷え込むせいかパンダ舎の待機列も３０分前後くらいに落ち着いているようです。割とすいすい進むので４周してしまいました。それにしてもシャンシャンは見るたびに大きくなっている印象があります。ちょうど１年前って本当に赤ちゃんっていう感じでしたが、今ではすっかりパンダです。小庭の木に登って寝ていることが多いようですが、わたしが観覧している間はずっと木の上で寝ていました。よくあの体勢で落っこちないよなあ、と感心してしまいます。
シンシンは奥の庭に行ってしまってなかなかタイミングよく見れなかったですが、リーリーはしっかりと見ることができました。相変わらずのイケパンです。シンシンは扉の前に座って待っていたりしたので、お部屋に入りたいのかなあ。
この後は松坂屋のショコラプロムナードの毎日パンダ写真展へ行きました。パンダ本も自由に読めるコーナーが設けてあったのでのぞいてみると、どうしても読んでみたかった二見書房から出ている「リーリーとシンシン」が置いてありました。中国のパンダ基地で過ごしていた子供時代の写真やエピソードが満載で、夢中で読んでしまいました。シンシンは子供のころから食いしん坊で、あればあるだけ食べちゃうからどんどん太ってしまい、ダイエットをした、なんていうエピソードもあり、思わず吹き出しそうに。食いしん坊は今に始まったことじゃなかったんだなあ、と、妙に納得です。シャンシャンが誕生してから成長していく過程を撮影したビデオも見れるようになっていて、なかなか楽しめました。そしてお約束のパンダグッズもついつい買ってしまうんですよね。パンダのトイレットペーパーホルダーがかわいくて迷わず購入です。
動物のことで、すごく心が痛むことが多かったりしますが、マイペースに過ごしているパンダの様子を見るとホッとして、とても癒されます。やっぱり動物っていいなあ。
